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【王座】男子46年ぶりの日本一

9/29~10/4にかけて、2023年度男子第77回全日本大学対抗テニス王座決定試合が行われました。


男子は46年ぶりの王座優勝という偉業を果たし、早慶戦優勝、リーグ優勝とあわせて3冠を達成しました。


早慶戦やリーグ戦において幾度となく苦しい局面を乗り越えてきたからこそ、王座においても数多くの難局を乗り越える日本一のチーム力が培われ王座優勝という結果に結びついたのだと思います。

特に選手が素晴らしいプレーで応援を沸かせる一方で、苦しい時間帯はガッツ溢れる応援で良い空気を作るなどチーム内での信頼関係の強さが感じられた本大会でした。

また、王座アベック優勝を目標としている私たちにとって、今大会男女で王座優勝を経験できたことは貴重な財産となりました。

女子に関しては男子の王座優勝に立ち合うことができ心から嬉しい気持ちと共に、王座の舞台に立つことができず悔しい思いもあります。

今大会を糧に更に活力溢れるより良いチームを目指し、男子は王座二連覇、女子は王座奪還という新たな挑戦に向けて精進して参りますので、引き続きご指導ご鞭撻の程、宜しくお願い致します。


お忙しい中、会場にてご声援くださいましたOBOGの皆様、ライブ配信やライブスコア、SNSを通じてチーム慶應の快挙を見届けてくださった皆様、本当にありがとうございました。

このような結果をご報告できましたのは、OBOGの皆様の日頃からの多大なるお力添えがあってのことです。

文面ではございますが、この場をお借りして部員一同心よりお礼申し上げます。


結果詳細はこちらからご覧頂けます。


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