アナログ
- 荒木もな
- 3 日前
- 読了時間: 3分
朝倉翔汰からバトンを受け取りました、女子主務の荒木もなと申します。
今回は「最近の気づき」というテーマを設定していただきました。書き始めて数十分、なかなか進みません。最近何に気づいたのでしょう。
私はよく友人から「顔を見ても考えていることがわからない」と言われます。せっかくの機会ですのでこの場をお借りしてお話しすると、本当に何も考えておりません。強いて言うならば、「寝たい」か「お腹すいた」のどちらかでしょうか。特に何も考えずに日常を送っている。これもまた気づきかもしれません。
前置きが長くなってしまいました。ここから本題に入ります。
突然ですが、私の今年の目標は「アナログ」です。
近頃はオンラインでミーティングを行ったり、アプリでイラストを描いたり、極度のインドア派である私にとって本当に便利な世の中になりました。大学入学以降は授業や庭球部の業務など全てをパソコンで行うようになり、鉛筆の持ち方を忘れてしまうのではないかと心配になるほどアナログとは無縁の生活を送っていました。
そんな中「気づき」を得たのは昨年のことです。私は先端領域デザイン(X-Design)分野に所属する研究室で学んでおり、同分野の教授から授業ノートは紙に残すよう勧められました。パソコン上に記録するメモは、削除やコピー&ペーストが容易にできます。美しくまとめられる一方で、記入当時自分がどのような思いを抱いたのか、振り返っても鮮明に思い出せません。紙のノートを地図のように使い、矢印を使って情報を書き足していく。そうすることで、思考の履歴を辿ることができる。教授の教えを受け、その時その瞬間にしか得られない思いを大切にすることを学びました。
ついLINEで済ませてしまうやりとりを、直接会って話すこと。1枚の写真に収めるのではなく、絵や文章として残すこと。一般的に「めんどくさい」と言われることをあえて行うという新たな価値観に出会うことができました。
テニスにおいても同様です。試合観戦1つとっても、動画配信では知ることのできない選手の立ち振る舞い、言動、そういった事柄にも多くの学びが潜んでいます。
その場所で見て、聞いて、触れて、感じて、日常に転がる学びを取り込むことが、デジタル社会の今、改めて求められるように感じます。与えられる情報に頼るのではなく、アナログな方法で自らその刺激を掴みたいと思います。そして、私自身も周囲に何か良い影響を与えられる人になれたら嬉しいです。
長くなりましたが、これまで5回のブログリレーお楽しみいただけたでしょうか。私自身も部員の思いを知ることができ、また1つ学びが増えました。特に主将の渡邊が述べていた「歴代最高のチーム慶應」とてもワクワクします。最高学年になりましたが、何事も学ぶ姿勢を忘れず精進いたします。
今後とも庭球部への温かいご声援のほど、よろしくお願いいたします。
ブログリレーはまだまだ続きます。次回もお楽しみに!




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