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【春関】結果報告

4月17日(月)〜5月7日(日)、大宮けんぽグラウンドテニスコート/有明テニスの森コートにて、2023年度関東学生テニストーナメント大会が行われました。


ここまで持ち前の力強いプレーを武器に強豪を退けた堤・大川ペアは、第1シードに勝利して決勝に駒を進めたペアとの対戦となりました。

第1セットはプレーに硬さが目立ちましたが、第2セットはラリー力と強気なネットプレーで圧倒しました。最終セットでは、リードされた苦しい時間であっても気迫溢れるプレーで追い上げたものの、相手の好プレーに敗北を喫しました。惜しくも準優勝となりましたが、この悔しい気持ちを個人としてもチームとしても成長するチャンスとして、春の早慶戦、リーグ・王座での優勝のために日々励んで参ります。

予選から本大会を振り返ると、チーム全体として記録を伸ばした選手や格上の選手を圧倒する試合が目立ち、今後に繋がる収穫や課題を得られた大会でした。他大学に目を向けますと、新進大会に続いて上位には2部校の選手の存在が目立ち、更に大学テニスのレベルが向上しているように感じられました。


今月はインカレ本戦・予選の出場枠をかけたコンソレーション、8月にはインカレが開催されます。出場する選手は少しでも多く勝利し、慶應の実力を全国へ見せつけられるよう、更なる努力を積み重ねて参ります。今後とも、ご声援の程宜しくお願い致します。

以下、主な結果です。 <男子ダブルス> ベスト8:菅谷優作・有本響 <男子シングルス> ベスト8:下村亮太朗 <女子ダブルス> 準優勝:堤華蓮・大川美佐

ベスト8:大橋麗美華・中島玲亜 <女子シングルス> ベスト8:大橋麗美華

結果詳細はこちらをご覧ください。


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