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執筆者の写真慶應義塾體育會庭球部

【OGプロ 早慶戦インタビュー】

5/13(土)、14(日)に行われる早慶戦開幕まであと5日となりました‼️


今回は、OG のプロ選手2名に以下の5つの質問について答えて頂きました!!


<OG>

佐藤南帆(令和5年卒)

永田杏里(令和5年卒)


<質問>

Q.最も印象に残っている早慶戦の一戦

Q.他の試合との違い

Q.当時早慶戦にかけていた思い

Q.早慶戦での経験で現在のプロ活動に活きていること

Q.早慶戦を戦う後輩へ一言


佐藤南帆

(令和5年卒)

【最も印象に残っている早慶戦の一戦】

令和3年度の2-5で負けてしまった早慶戦です。この早慶戦での負けがなかったら、その後のリーグ王座での優勝はなかったと思いますし、チーム皆で悔しい思いをしたあの日は印象に残っています。ですが、可能であればもう一度やりたいです。笑

【他の試合との違い】

慶應庭球部の四大目標に早慶戦勝利があるように、現役部員だけではなくOBOGも一丸となって臨む試合なので特別です。また、早慶戦からその代の一年がスタートするので、大切な一戦ですし、私自身も毎年楽しみにしていました。


【当時早慶戦にかけていた思い】

初めての早慶戦で、4年生の先輩が痙攣している中、最後まで全力で戦う姿を見てから、何があっても最後まで諦めず戦い抜こうと決めました。部員皆の想いを背負って、毎ポイントファイトして戦いました。

【早慶戦での経験で現在のプロ活動に活きていること】

緊迫する場面を何度もチームの皆と乗り越えてきたので、プロの大会では、その経験を活かして最後まで自分を信じて戦うことができています。

【早慶戦を戦う後輩へ一言】

良きライバルである、早稲田大学の皆さんに感謝の気持ちを持って、頑張って下さい🥰祝福される勝者を目指して😊


永田杏里

(令和5年卒)

【最も印象に残っている早慶戦の一戦】

去年のリーグ戦、S2神鳥さんとの試合です。この試合を落としたら負けという状況で、ファーストアップセカンド5-1リードから逆転されてファイナルにいき、流れが悪かったけど、熱い応援に後押しされて勝ち切ることが出来ました。選手、審判やボーラー、応援に一体感があり、チーム慶應の強さを改めて実感した試合でした。


【他の試合との違い】

伝統のある早慶戦は他の試合と比べて、選手だけでなく会場全体に緊張感があるように感じます。

【当時早慶戦にかけていた思い】

慶應としての誇りを持ち、とにかく勝ちにこだわって戦っていました。

【早慶戦での経験で現在のプロ活動に活きていること】

とても緊張感ある中での試合を経験してきたからこそ、緊張した場面でも比較的高いパフォーマンスが出来ていると思います。


【早慶戦を戦う後輩へ一言】

今までやってきたことを信じて堂々と戦ってきてほしいです!応援しています💪

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