12月10日(日)~12月17日(日)に、有明テニスの森公園において、全日本室内テニス選手権大会(インカレインドア)が行われました。
今大会は代交代によってこれまででは注目されなかった選手や各大学の勢力の変化が大きく表れた大会となりました。
そして、決勝の日には多くの部員が応援に駆け付け、個人戦でありながらも、チーム慶應としての雰囲気をつくり出すことが出来ました。
また、国際交流の一環として韓国から派遣された選手が出場したことで新鮮な雰囲気で大会が開催され、テニスを通じた国際交流を重要視する弊部にとって、非常に有意義な時間となりました。
大会全体を見ると関東の1部校が多く上位に残っており、これからリーグに向けて各校が更に力をつけ挑んでくると思われます。
今大会の結果を大きな自信に変えて、チーム慶應全員が一体となってリーグ・王座優勝に向け入念に準備を進めて参ります。
今後とも、ご声援の程宜しくお願い致します。
以下、主な結果です。結果詳細はこちらをご覧ください。
〈男子ダブルス〉 〈男子シングルス〉
下村亮太朗・高木翼(3年・3年) 準優勝 下村亮太朗(3年) ベスト8
有本響・菅谷優作(2年・2年) ベスト8 高木翼(3年) ベスト8
〈女子ダブルス〉 〈女子シングルス〉
大橋麗美華・中島玲亜(2年・2年) ベスト4 大橋麗美華(2年) 準優勝
中島玲亜(2年) ベスト8
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