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執筆者の写真慶應義塾體育會庭球部

《リーグまであと5日!》【4年生ブログリレー 第1弾】



8/23(金)から行われる2024年度関東大学テニスリーグまであと5日となりました!


本日は4年生ブログリレー第1弾です!

「テニス人生を振り返って〜リーグ・王座への意気込み〜」というテーマで、第5弾に渡ってお届けします✨


記念すべき第1弾は小河原匠哉/中澤匠吾/ヒリアー慧将の3人です!

それぞれの想いをHPでぜひご覧ください🔥


ラストスパートを全員で駆け抜けて参りますので、引き続きご声援の程、宜しくお願い致します!



小河原匠哉

法学部政治学科

慶應義塾湘南藤沢高等部出身



時には嫌いになることもありながら、テニスを初めて15年が経ちました。振り返れば、テニスをやっていたことによって自分の人生が大きく変容したことを熟感じます。様々な国や地域でテニスをすることができ、テニスを通して繋がった仲間とは10年以上たった今でも仲良くしております。庭球部部員とも10年後交流する機会はあるのでしょうか?32歳の同期がどんな人になっているのか、中々思い浮かばないです。また、テニスを通して私の性格も変容したのでしょう。昔はこれ程負けず嫌いな人ではありませんでしたし、テニスをしていなければもっと穏やかな人間のままだったのかなと思います。一方で考えられない量のタイブレークなどをプレーしてきた中で少しは勝負強い人になれていたら幸いです。さて、リーグ近づく中、最後いい形で引退できればなと思います。残念ながらラケットを握ることはないですが、蝮谷での滞在期間が最も短い部員として自分もチームの役に立てたらなと思います。週5・6回練習に来ていると部活のあり方がなんでも当たり前となります。そこで留学先のテニス部に所属した経験など、庭球部から離れたからこそ見えてくる視点を提供できればなと思います。



中澤匠吾

商学部

神奈川県立希望ヶ丘高等学校出身



硬式テニスを始めたのは高校生の時でした。そこからテニスの面白さにのめり込み、最高の環境を目指して慶應を一般受験して庭球部に入りました。最初は下手すぎる、挨拶がキモい、練習の2vs1で吠える、同じ先輩に一日に三回挨拶するといった事もあり某髙橋黄河先輩にやめさせられそうになりましたが、僕の鋼のメンタルと図々しさで乗り切り、ここまでやってきました。正直全然戦績は向上しておりませんが、テニスをやっていて辛いと思った事は一度もなく(逆に良くないと思いますが)本当に楽しい7年間でした。

リーグ王座ではまずはベンチコーチとしてメンバーを勝たせられるように頑張ります!今のところは同期のベンチコーチをする予定なので、4年間一緒に過ごし、たまに試合した経験(7ポイントタイブレークでハンデ5-0から始めて負けます)を生かして、選手のパフォーマンスを最大限上げていけるサポートができるよう全力を尽します。

次に今年こそライブ配信のビデオを直したいと思います。昨年度の途中から故障して放置されていたビデオ配信設備を復活させ、部の試合分析に役立てると共に、試合を一人でも多くの方に見てもらえるように頑張ります!



ヒリアー慧将

環境情報学部

明星高等学校出身



 3歳からテニスを始め、中学校から本格的に取り組んだ。先輩に怒られないようにビクビクしながらもテニスの楽しさに気がつき、のめり込んでいった。高校三年生の引退試合は新型コロナウイルスの影響でなくなり、不完全燃焼で終わった。慶應義塾大学に合格した際、ここでテニスを終わらせていいのか迷い、体育会庭球部に入部することを決めた。この決断はこれまでの人生で最善の決断だった。先輩・同期・後輩に恵まれただけでなく、さまざまな経験を積むことができた。そしてそんな庭球部での生活だけでなく、自分のテニス人生ももうすぐ終わりを迎える。これまでテニスを通じて出会ってきた仲間、特に明星中高テニス部で出会った仲間、京王赤城で出会った仲間に感謝しながら、最後まで残りのテニス人生を楽しみたいと思う。

何よりも最後の団体戦、これまで先輩方が残して下さったもの、自分たちの代がこれまで準備してきたことを思う存分発揮し、男子の王座二連覇、女子の王座奪還をチーム慶應全員で成し遂げたい。

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