5月13日(土)、14(日)、早稲田大学庭球部東伏見三神記念テニスコートにて、令和五年度男子第195回・女子第109回早慶対抗庭球試合が行われました。
男子は、1日目のダブルスを2-1で折り返し、シングルスではS6高木やS2の菅谷が勝負所で粘り強さを見せつけ勝利を収め、勢いをつけた慶應が早稲田大学を圧倒し、26年ぶりに春の早慶戦での優勝を果たしました。
一方、女子は内容としては拮抗した白熱した試合だったものの、単複共に勝負所のポイントを取り切ることができず、S3の副将大川が強敵相手に勝利したものの、全体の結果として非常に悔しい敗戦となりました。
男女両試合を通じて、勝負所で粘り強く戦い続けることの重要性、またそのような場面で相手から1ポイントをもぎ取る難しさを改めて痛感致しました。
2日間に渡り会場にお越し頂いた皆様、またライブ配信やリアルタイムスコアを通して応援して頂いた皆様、誠にありがとうございました。次に行われる団体戦は、秋の早慶戦、そしてリーグ・王座となります。今日以上に気迫を出し他大学を圧倒できるよう、日々精進して参ります。
今後とも、ご声援の程宜しくお願い致します。
結果詳細はこちらをご覧ください。
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