2月27日~3月6日にかけて、2023年度関東学生新進テニス選手権大会が行われました。
男子ダブルスでは林・有本ペアが準優勝という結果となりました。決勝戦では、林・有本ペアが宿敵早稲田大学を相手に厳しいスコアでの敗北となりました。しかし、今大会は林の粘り強いストロークに有本の勢いのあるポーチが冴えた次に繋がる試合内容となりました。
また、女子シングルスでは西が予選から勝ち上がりましたが、惜しくもベスト8という形で幕を閉じました。
本大会全体を振り返ると、スコア以上に拮抗した試合が多かった上に、上位進出者の中には1部校の選手のみならず2部校の選手の存在も目立ち、大学テニスのレベルの差が益々縮まっている様に感じられました。来月に迫った春関、その先に続くインカレで、慶應の実力を見せつけその差を圧倒出来るように、テニスに真摯に向き合い努力を積み重ねて参ります。
今後とも、ご声援の程宜しくお願い致します。
以下、主な結果です。
<男子ダブルス>
準優勝:林航平・有本響
ベスト4:赤西大樹・菅谷優作
<男子シングルス>
ベスト4:高木翼
<女子ダブルス>
ベスト4:馬渕麻実・西飛奈
<女子シングルス>
ベスト8:西飛奈
結果詳細はこちらをご覧ください。
Comments