10月12日(木)~11月19日(日)に、大宮けんぽグラウンドにおいて、関東学生テニス選手権大会(夏関)が行われました。
今大会は3年生以下が多く出場しており、各大学は新チームの行く末を左右する重要な大会として位置付けております。
シード選手が早々に敗退する波乱があり、慶應としても序盤での敗退が相次ぎベスト8以上が3本のみと今後に向けて懸念する点が多くありました。
また、大会全体を見ると1部校だけでなく2部校も多く上位に残っており、大学テニスのレベルがますます向上していることと見受けられます。
本戦のドロー数が増えたことで今までよりも沢山の選手にチャンスが与えられ、予選では各々が自己記録を大きく更新した一方で、本戦では思うような結果を収めること
ができず、新チームの今後に繋がる自信や
課題を得ることのできた大会でした。
横浜慶應チャレンジャーでの運営の傍ら、世界トップレベルの選手のプレーから学びを得て、残りわずかの期間でインカレインドアに向けて調整して参ります。
今後とも、ご声援の程宜しくお願い致します。
以下、主な結果です。結果詳細はこちらをご覧ください。
〈男子ダブルス〉 〈男子シングルス〉
下村亮太朗・高木翼(3年・3年) 準優勝 菅谷優作(2年) ベスト8
今鷹洸太・脇坂留衣(4年・3年) ベスト16
〈女子シングルス〉
西飛奈(2年) ベスト4
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