8/28~9/10にかけて、関東大学テニスリーグが行われました。
女子は去年に引き続き関東1位、男子は関東2位という結果で終え、男女とも王座出場が決定致しました。
女子は初戦からタフな試合が続きましたが、追い込まれた状況でも全員が諦めずに仲間を信じ戦い抜いたことで、優勝を果たすことができました。第108回早慶対抗庭球試合を兼ねた早稲田大学との第三戦では、ダブルス0-2と追い込まれ非常に苦しい戦いとなりましたが、最後まで全員で気迫を出して戦い、勝利を掴み取ることができました。チーム全員で勝利を、そして優勝を掴み取ったことは大きな自信となりました。
男子は全勝で早稲田大学との最終戦(兼 第194回早慶対抗庭球試合)を迎えましたが、4-5と惜敗し非常に悔いの残る結果となりました。ダブルスは、D2D3をフルセットの末に落としてしまったもののD1が圧倒的な試合をし、チームに勢いを付けました。シングルスではS2とS5で白星をあげたもののあと一勝が掴めず、チームの敗北が決定してしまいました。しかしS1藤原が早稲田の白石選手相手に粘り強いプレーで春のリベンジを果たすなど、全体を通して収穫の多い試合となりました。
結果詳細はこちらからご覧頂けます。
また、ギャラリーも更新致しました。 男女での王座出場は喜ばしいですが、満足することなく目標である男女アベック王座優勝に向け努力して参ります。ご声援、宜しくお願い致します。
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